現在位置は
です

本文です

VOICE magabon interview

No.184 小池栄子(女優・タレント)

小池栄子

――まどかが気になる派遣社員・桜井役の要潤さんと共演した感想を聞かせてください。
「要くんとは何回かお仕事を一緒にさせてもらっていて、同い年なので気持ちも楽でした。やっぱり自分よりも背が高くて広い背中っていいなと思いました。抱きしめられるシーンやベッドシーンもありましたが、全然嫌な気がしませんでした」

――桜井みたいなマイペースでクールなタイプの男性についてはどう思いますか?
「うちの旦那さんもああいう打っても響かないタイプというか、自分のペースをずっと守る人だったので、自分が好きだったらいいのかなって。みんなにいい顔する人よりも、逆にああいう人の一言の方が信用できるんです。だから私は、桜井みたいな人が好きです」

――要さんと共演した中で印象に残ったシーンを教えてください。
「ベタなシーンだけど、自転車が来るのを避けてくれるシーンは、女の子ならキュンとなるんじゃないですか。要くんにも『あのテークは何回もやりたかった』という話をしました(笑)。要くんって飄々としてるのがかっこいいんです。だからこそ、たまに笑った顔にドキッとしたりとか。あれが作戦だったらすごい! なかなかのモテ男だと思います。あと、顔を近づけられるシーンの時も『きれいな顔だな』と思いながらやってました。きれいな女優さんとかもそうですが、ふと気づいたら見惚れてしまう時があります」

――ラブコメをやってみて、何か新しい発見はありましたか?
「人がキュンとなるポイントって、きっと何十年経っても変わらないんだろうなと思いました。基本マニュアル、たとえば恋愛上手になる方法とか、本に書いてあることってあながち間違ってないのかもって。手を引っ張られたり、抱えられてドキドキしたりすることって、今の若い子も、おじいちゃんおばあちゃん世代も同じなんでしょうね。そういうのは面白かったです」

――本作同様、雑誌では「○○女子」「○○男子」というカテゴリーを作るのが流行っていますが、小池さんはご自身をどう分析していますか?
「私の弱い部分を知っている演出家に言われて上手い!と思ったのは『栄ちゃんはノミの心臓に毛が生えてる』っていう例えです。同じAB型のすごく信頼できる演出家なんですが、私がすごく緊張しやすいというのを見抜いてるんです。私って一見いつも堂々としてるように見えるんですが、内心はものすごくドキドキしていて、ノミの心臓なんです。でも、そこに太い毛が生えてると(笑)。なるほどなと思いました」

――もしも雑誌の編集長になったらどんな雑誌を作りますか?
「カッコつけた上っ面だけじゃなくて、ドロドロしたものが出るような雑誌を作りたいです。インタビューなどで発言する時、私自身はかなり本音に近い部分を自分の言葉でしゃべってきたから、そうじゃない人のインタビュー記事を読むと、しんどくて最後まで読めなかったりするんです。もちろん私たちは商品だし、守られてる部分があるんだけど、その中でもどうにかして、自分の声を届けたいっていう人たちの雑誌を作りたいです」

Photo : Megumi Nakaoka
Styling : Mariko Enami
<衣装協力店> DKNY

エセ肉食女の恋愛事情
(C)BeeTV

エセ肉食女の恋愛事情
2011年5月20日(金)より
携帯電話専用放送局・BeeTVにてスタート



VOICE バックナンバー

現在位置は
です