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VOICE magabon interview

No.248 加瀬亮(俳優)

ドラマの頃から大変生意気な作品でしたが(笑)
ずっと愛着を持ってやってきました

戸田恵梨香、加瀬亮主演、堤幸彦監督の連続TVドラマ「SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」がスクリーンに登場。公開に先立ちスペシャルドラマ「SPEC~翔~」(TBS系4月1日(日)21時半より放送予定)もあり、2012年の春は「SPEC」祭りとなりそうな予感!
戸田が演じるのは、髪がボサボサで色気ゼロ、常に左手を包帯で吊ったヒロイン、当麻紗綾(とうま・さや)。そして加瀬は、元警視庁特殊部隊(SIT)所属で、無骨な性格の熱血漢・瀬文焚流(せぶみ・たける)役を演じる。当麻と瀬文は、警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係に身を置き、これまで数多くの特殊能力(SPEC)を持ったスペックホルダーたちと対峙してきた。映画版ではさらに手強いスペックホルダーたちが当麻たちを苦しめ、気になる当麻の左手の秘密が明らかになる。
キャスト陣は、戸田、加瀬の他、神木隆之介、椎名桔平、福田沙紀、竜雷太らが連ドラから続投。また、映画ならではのキャストとして、伊藤淳史、栗山千明、浅野ゆう子をはじめ、あっと驚くビッグネームまで登場する。
SPECの能力やアクションはもちろん、全編に散りばめられたギャグもスケールアップした本作。そこで加瀬に単独インタビューし、シリーズを通しての役作りや撮影秘話を聞いた。

加瀬亮

――「SPEC」が遂に映画化されましたが、今の心境から聞かせてください。
「ドラマの頃から大変生意気な作品でしたが(笑)、ずっと愛着を持ってやってきました。そして思ったよりたくさんの方に支持していただいたようで嬉しくおもっています。今回の映画は、さらにもっと多くの方々に見ていただけるよう工夫された内容になっています」

――本作にはさまざまな特殊能力が登場しますが、加瀬さんならどんな能力が欲しいですか?
「いらないです。なにも。そういう話じゃないですか、このドラマ(笑)。ただドラマの中で、神木くんが演じる一(ニノマエ)が時を止め、その間、他の役者さんはずっと止まっているのですが、その中で芝居をする神木くんを見ていたら、いつの間にか時を止める能力っていいなって思うこともありました(笑)」

――本作の現場に入る時、心掛けていたことはありますか?
「堤監督が、わりと色んなことを誇張する方なので、いつもより大きく演じるって感じはありました。漫画っぽくなるというか、瀬文は映画版になってアニメっぽさが強くなりました。普段は曖昧さや、人の不確かさとか、あやふやな感じを大事に演じるのですが、今回そういうことは、ほとんどありませんでしたね」

――ギブスをはめた足のアクションが面白かったです。
「あのシーンは特にアニメっぽいですよね。足元が『アンパンマン』みたいな(笑)。そういうビジュアルも手伝って、求められたアクションは、どこかコミカルな動きでした。でも『SPEC』の現場はある意味何をやってもいい現場なので、楽しんでやりました(笑)」

――ギャグ満載の本作ですが、現場で思わず笑ってしまい、NGになったシーンはありましたか?
「戸田さんがすごく笑い上戸なので(笑)本番中に肩が揺れ出して、必死に我慢するんだけど、NGになることがありましたね。すごく楽しい現場です」



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