現在位置は
です

本文です

VOICE magabon interview

No.55 深津絵里(女優)

深津絵里

――本作は“すべての女の子が幸せになれる”ことがテーマの物語ですが、深津さんが女の子で幸せだと思う瞬間は?
「その年代ごとに、色んな変化が楽しめるところです。例えば、社会に出て働いたり、結婚したり、出産したり…。たくさんの経験をして、体も心も変化できるのは、とても得な気がします。男の子を経験したことはありませんが、自分が思っている以上に女の子はすごく幸せなのかもしれませんね(笑)」

――ananspringなどで「大人かわいい」女性の代表として挙げられている深津さんですが、年齢を重ねても女の子らしい可愛さを保つ秘訣は?
「自分の中にある好奇心をずっと持ち続けることです。とはいえ、今の私が、子供の頃に思い描いていたような素敵な大人になれているとは思えませんが…(笑)。あとは、知ったかぶりをしないとか、全てに慣れすぎてしまうのはとても恐ろしいことだと思うので、いつも色んな物事に対して、自分が新鮮な気持ちでいられるように誠実に生きたいと心がけています」

――「博士が愛した数式」など小説が原作となる作品にも数多く出演されていますが、今後映画化されるなら出演してみたい好きな小説はありますか?
「この映画もそうなんですが、これまでにも、何気なく本屋さんに入って手にした本のお話をいただいたりすることがありました。『この小説の映画に出てみたい』と言葉にすると、縁が逃げてしまいそうな気がするので、言うのは控えておきます(笑)。しいて挙げるなら、日本ならではの作品に携わってみたいです」

――本作では漫画家役でしたが、もしも深津さんが雑誌の編集長になったらどんな雑誌を創りたいですか?
「美味しいものばかりを集めた、食べ物の雑誌を創りたいです。夢は大きく、全世界を股にかけて(笑)。今年2月にロンドンで行われた舞台「春琴」で長く滞在した時も、向こうの食材を使いながら自炊をしたのが楽しかったので、色々なレシピを誌面で教わるのもいいですよね。って、これじゃ自分の趣味の本になっちゃいますね(笑)」

女の子ものがたり
(c)2009西原理恵子・小学館/「女の子ものがたり」製作委員会

女の子ものがたり
2009年8月29日(土)より
渋谷シネクイント他全国ロードショー
公式サイト



VOICE バックナンバー

現在位置は
です